自分自身、体調が優れない時にクリニックを受診する時に以下の3点がいつも不便だなと感じておりました。
- 自分の昼休みに受診したいのに、クリニックはその時間休憩に入っている…
- いつも具合が悪くなる時は日曜…
- 薬を門前薬局に取りに行くと、そこでまた待たされる。体調が悪いのに…
自分がクリニックを開業する時には、その3点は絶対に改善したいと考えており、当院では毎日(日曜も)診療、昼休みなしで診療、また基本院内処方でお薬をお渡しすることをお約束します。
クリニック案内
TEL.092-331-9510
診療時間表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
08:30~17:30 | ● | ● | ● | △ | ● | △ | △ |
休診日:祝日
△…08:30~13:00
※日曜も診療いたします。
※祝日のみ休診させていただきます。
自分自身、体調が優れない時にクリニックを受診する時に以下の3点がいつも不便だなと感じておりました。
自分がクリニックを開業する時には、その3点は絶対に改善したいと考えており、当院では毎日(日曜も)診療、昼休みなしで診療、また基本院内処方でお薬をお渡しすることをお約束します。
院内処方とは診察を受けた医療機関で直接、薬を受け取ることを意味します。
院外処方とは医療機関で処方箋を発行してもらい、医療機関の外の調剤薬局で薬を受け取ることを意味します。
私はクリニックでの診療を終えた後、院外に出て薬局まで移動し、さらに薬局で待つというのは時間的、体力的な無駄だと考えております。
例えば天候が悪いとき、体調がすぐれないとき、小さなお子様をお連れのときなどに際し、患者様には可能な限りの無駄は避けていただきたいというのが当院の考え方です。
患者様の負担という意味でも、1回の処方あたり院内処方のほうが、患者様負担は数千円割安になる場合もあります(実際の負担はその0割~3割負担と保健の状況にて変化しますが)。
院内処方 | 院外処方 | ||
---|---|---|---|
処方箋料・処方料 | 420円 | 680円 | |
調剤基本料・調剤技術基本料 | 80円 | 400円 | |
調剤料 | 1週間 | 80円 | 350円 |
2週間 | 80円 | 630円 | |
3週間 | 80円 | 770円 | |
薬剤情報提供料・ 指導料・管理料 |
100円 | 150円 | |
薬剤情報説明 | 0円 | 300円 |
例:月2回の通院で内服薬1種類14日分を処方。
院内処方の場合 | 薬価+(処420+基80+内90)×2+情100(月1回のみ) =薬価+1,280円 |
---|---|
院外処方の場合 | 薬価+(処680+基400+内630+情150+指300)×2 =薬価+4,320円 |
このように、3000円以上(3割負担で1,000円以上)の差額が生じます。
さらに、院外処方ではジェネリックへの変更や、分包や頓服にするために、加算(追加料金)がかかります。