糸島武内クリニックでは、コロナワクチンの接種を実施しています。
糸島市の接種券をお持ちの方はどなたでも接種可能です。
必ず前日までに、WEBもしくはお電話にてのご予約をお願いします。
また、糸島市在住の方以外でも接種可能の場合もあります。
お電話にてお問合せください。
内科
内科
当院は一般内科として咳、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気などの急性症状から、糖尿病、高血圧、高尿酸血症、脂質異常症などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、幅広く対応いたします。また当院院長は頭痛治療も得意としておりますので、お気軽にご相談ください。診断の結果、専門性の高い治療が必要な場合には内科専門の医療機関にご紹介いたします。また、当院は発熱患者専用室もご用意しておりますので、発熱時も安心して来院されてください。
また、お子様の診察もいたしますが、当院は小児科ではありませんので、小児特有の感染症(アデノウイルス、麻疹、風疹など)の診断キットは設置しておりません。
また、特殊な代謝性疾患や先天性疾患なども診察は困難です。上記の点ご理解の上お越しください。
糸島武内クリニックでは、コロナワクチンの接種を実施しています。
糸島市の接種券をお持ちの方はどなたでも接種可能です。
必ず前日までに、WEBもしくはお電話にてのご予約をお願いします。
また、糸島市在住の方以外でも接種可能の場合もあります。
お電話にてお問合せください。
糸島武内クリニックでは、それぞれ行うことが可能です。
事前にWEBもしくはお電話にてのご予約をお願いします。
当日予約可能です。
何かしら症状がある方のPCR検査は当院の駐車場で行う(ドライブスルー式)場合もございます。あらかじめご了承ください。
何かしらの症状があり、PCR検査が必要と判断すれば保険診療内で行うことが可能です。
新型コロナウイルス感染症に関する検査は、保険診療の場合、費用がかかりません。ただし、検査以外の初再診料などの費用は通常の診療と同じです。その点はご了承ください。
糸島武内クリニックはTeCOT登録医療機関です(2022/05/10現在は登録申請中)。
検査費用 | 22,000円(税込) |
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診断書(日本語) | 3,000円(税込) |
診断書 (海外渡航用、証明書) | 10,000円(税込) |
英文診断書なども、お気軽にご相談ください。
検査費用は以下の通りです。
検査費用 | 10,000円(税込) |
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診断書 | 3,000円(税込) |
診断書(海外渡航用) | 10,000円(税込) |
主にウイルスが粘膜から感染して炎症を起こすため、のどの痛み、せき、痰、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、発熱などの症状が起こります。ただし、風邪であれば通常は数日で治ります。治療としては、症状を和らげる対症療法薬が主です。また、抗生剤を使用することもありますが、こちらの場合はウイルス感染に引き続いて起こりやすい細菌による二次感染を予防するのが目的です。
インフルエンザも風邪の一つですが、このウイルスに感染すると39℃以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などの全身症状が現れます。その他一般的な風邪と同じような症状も見られますことがあります。治療が薬物療法となります。
当院ではインフルエンザ抗原検査キッドを常備しておりますので、安心してご来院ください。
当院院長は頭痛治療を得意にしている大濠パーククリニックに勤務しておりました。大濠パーククリニックは、頭痛外来10年間で実に7,000人以上の方が受診されている、頭痛治療でも福岡有数のクリニックです。その勤務経験を生かし、頭痛でお困りの方に寄り添いたいと考えております。頭痛にお困りの方は是非ともご相談ください。
糖尿病は、インスリンが血糖を調節する仕組みがうまく働かなくなり、血糖値が高い状態が続くようになってしまうことが原因で起こります。長期にわたって高血糖の状態が続くと、全身の血管に様々な問題が現れ、悪くすると心筋梗塞や脳梗塞、人工透析や失明など、深刻な事態にも陥ります。診断は血糖値とHbA1cの値等を調べて、その結果から診断されます。
糖尿病は現在のところ完治は望めませんが、糖尿病自体は治せなくても、生活改善や薬物療法などによって血糖値を正常に保ち、合併症を起こさずに健康を維持することは十分に可能です。治療は、「食事療法」「運動療法」「薬物療法」の3つです。是非一度ご相談ください。
血圧が正常の値より高く、その状態が長く続いていることを高血圧といいます。血圧が高い状態が続くと、血管の柔軟性がなくなり、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳卒中や腎臓病などが起こりやすくなります。高血圧の原因は特定されていませんが、遺伝的要因をはじめ食生活(塩分の高い食事)や嗜好品の摂取過多(喫煙・飲酒)、運動不足やストレスなどの環境的要因が重なって引き起こされると考えられています。現在のガイドラインでは正常血圧が「収縮期血圧130未満、拡張期血圧85未満」で、高血圧は「収縮期血圧140以上、拡張期血圧90以上」となっています。ただし高齢者の場合、血圧が高めの方が生命予後のよい場合もあることから厳密な降圧は行わないこともあります。治療は、「食事療法」「運動療法」「薬物療法」の3つです。是非一度ご相談ください。
脂質異常症とは、コレステロールや中性脂肪(TG)が基準値以上に増加した状態を言います。国のガイドラインでは高LDL(悪玉)コレステロール血症、高TG血症、低HDL(善玉)コレステロール血症の基準値をそれぞれ設定し、いずれかに異常があれば脂質異常症と呼んでいます。脂質異常症は、体質・遺伝子異常に基づいて発症する原発性と、不適切な食事摂取、運動不足などに基づいて発症する続発性にわけられます。自覚症状がないため、かなり後になって気づくケースが多いようです。なお、糖尿病や高血圧など別の病気が原因で脂質異常症を発症するケースもあります。治療は、「食事療法」「運動療法」「薬物療法」の3つです。是非一度ご相談ください。
痛風は正式には「高尿酸血症」と言います。身体の細胞は、新陳代謝を毎日行うことで、新しくつくり変えられています。その結果、細胞の核からプリン体という物質が生成され、このプリン体が尿酸の元になります。高尿酸血症とは血中の尿酸が過多になった状態(7.0mg/dL超)になることです。尿酸が蓄積すると血中に溶けきらなくなって結晶化し、手足などの関節に溜まって激しい痛みを引き起こします。これがいわゆる痛風です。高尿酸血症では、まず食事・運動療法によって尿酸値を下げることが大切です。発作時にはまず痛み止めを使用します。その後、薬を使って尿酸値を下げますが、初期目標を血中尿酸値6・0mg/㎗未満を目標にゆっくりと下げていき、下がった数値はしっかり維持するようにします。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸の停止をくり返すため睡眠障害が生じ、日常生活に支障をきたす病気です。睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠時間を確保しているのに日中に眠気を感じる、全身のだるさや集中力の低下がみられるなど、様々な症状を引き起こします。睡眠の質の低下が続くと、将来的に高血圧、糖尿病、脳卒中や心疾患を発症しやすくなることが分かっており、適切な診断と治療が必要となります。